TOP >> 青空を眺めて(バイクのコーナー) >> 九州からのツーリング日記

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文字サイズ大文字サイズ中 たまには原付にて 小さな旅



昨日から雨が降っていたので久しぶりにゴロゴロとTVを見ていた。 昼過ぎた頃?
窓から射し込む日差しで天気が回復したのを知る。
家族の原付を借りて、ひさびさひプチ桜ツーリングに出発!!

最初はトラックや乗用車が多い通りを走っていたが法定速度30km/hの原付では、
路肩を走っている状態でも、すれすれに抜いていく車が多いので怖い(><)

そこで、昔、原付で走っていた頃に覚えた、車だと気を使うような人や車の少ない裏道を走へ。
昔を懐かしみながら、こんな所だったのかと、猫が集会している道や、長屋の庭?の印象を受ける道。
時には原付が苦しそうにうなる急坂を抜けていくと、灯台がある海が見える丘に到着。
花見に良さそうな公園であったが、エアーブローで公園を清掃するような状態だったので誰も居なかった。

バイクを路肩に止めて、桜の写真を撮ろうとメットを...メットを被ったまま桜の花を見て歩く。
公園の下にある運動場は?と眺めると、野球やゴルフ???(あぶね〜)をしている。
いずれにしても風が強すぎて、くつろげる雰囲気でなかった。
公園を海側に降りていくと工場団地の端に海辺の公園を発見。
線路沿いに走り、川を越えて、海辺へと出ると工場団地の入口を発見。
ここから行けるのだろうと進路を変えて工場街の通りを走り続ける。

途中から右手には工場が無くなり、対岸が見える。 波頭は白く染まっていて、荒れている事が分かる。
ヘルメットのシールドに雨?と思ったら、潮が...引き返そうなんて思っていたら、道の外れに運動公園があった。
運動場の前を通り過ぎて、遊歩道は原付を押して海岸線へ
ベンチに座って対岸の町や風景を眺めて「ぼけ〜」していると、 風が無ければ釣り糸でも垂らしてと思っていたら、岸壁から子供たちが上ってきた。
注意されると思って上がってきたのかな?(笑)
しばし休憩した後は、ベンチから見えた赤い橋の橋脚まで足を延ばす。 誰もいない岸壁を走っていたら、コンビニ系のトラックが長距離輸送かな? 荷物を積んでいた。
邪魔にならないようにゆっくりと通り過ぎて、岸壁の先端で橋をバックに記念写真
そうしていると、赤い橋の袂から渡し船が荒波に翻弄され......頑張れ!!
デジカメを持っている手に力を入れて、さらに「頑張れ!!」と思った瞬間に体制を取り直して何も無かったように対岸へと波を乗り越えて向かって言った。
※舳先を対岸に向ける動きが、翻弄されたように見えたのかもしれませんね。

次は、鉄道が国営となる前に作られた鉄道の陸橋を見にUターン
今まで走ってきた道を通り過ぎ、桜の名所付近は、ガードレールの向こうの斜面に桜が咲いていて、桜吹雪の中を原付バイクという事でゆっくりと走る。
目的地の近くで陸橋が架かっているらしい小川沿いを走りはじめる。 道路から数メートル下に小川が流れており、菜の花が可愛く集団で咲いていた。
転落防止のガードレールは中学生の背の高さほどあり、地元の方々と密着しているのか、民家の軒先ってな感じだった。
直ぐに目的の橋梁を発見したが、SLは平屋建ての屋根を走っていたの?と思う高さまで積み上げていた。
なんだか凄い。 そして、その鉄道もこの橋梁だけが記念碑として残っていた。

記念写真を撮ろうとアングルを探していたら、対岸に橋の袂には桜と菜の花が咲いている場所を発見。
写真を撮ろうとグルリと回ってきたら、したら犬の散歩途中で井戸端会議しているような感じで寛いでいる方がいた。

記念写真を撮った後は、美術館への道をパタパタと走っていく。
桜の花が満開に近い状態で咲いており、道の所々には美術館へと繋がる道らしく、少女のブロンズ像が暖かく迎え、時には花見をしているようだった。
はり、僕以外にも桜を見に来た方がいて、路肩に車を止めて歩きながら写真を撮っていた。
そう、そう、木漏れ日のように見える町並みも幻想的で面白かったです。
そして太陽が赤く染まり始めたので、家へと進路を変更して、沈む頃までには、帰りついたけど.....寒かった。