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屏風の向こうにある庭園へと回る。 横山大観の「白砂青松」をイメージした庭だそうで、石や地形の高低で、山水の趣をあらわしている枯山水庭となっていて、遠くの山に流れ落ちている瀧も風景の一部だった。 パンフには古典的な遠景、中景、近景の組み合わせを現代の庭園に応用したそうで、季節ごとに変わる表情を楽しんでくださいとのこと。
しばらく眺めた後に、足立美術館のメインである日本画家の作品が展示されている2Fへ 最初は無頼漢にはと思っていたが、自然の風景が書かれている屏風を見て歩いて行くうちに、自分がそこにいるような錯覚をおします。 足を止めてしばし眺めていたら、私がツーリングやドライブが好きな理由がなんとなく分かったような。 気がした。
絵を描くのが下手でなければ、写真でなく絵を書いたのかな?と思ってしまう。
名残惜しいので枯山水庭が見える館内の喫茶で足立美術館オリジナルの珈琲を頂く。 落着いた豪華な気分を味わいながら飲む珈琲は一期一会の気持ちがこもっていて「美味しかった。」
人が増えてきたのでもう一度巡ってからショップでお土産を購入して最後の陶芸館を見て回る。 ここでも無頼漢には、こんな作品を見て凄いなとは思うけど価値が分からない。
北大路魯山人先生の作品も子供でも作れるよななんて馬鹿な事を思っていたのですが、展示している陶器に料理を盛っている写真を見て、陶器の美しさ、食べ物の美味しさを目で覚える。 色々と各地でこだわりの逸話を聞くが、なんとなく理解できた。
足立美術館を離れて、永代たたらの炉を再現した物がある、和鋼博物館へと向かう。 |
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