神々の国・出雲 神有月道中記
益田編
| 益田町で日本海沿いにでるころになると、前日、病院で直した風邪が再復活.....せきをする度に声が段々と枯れて行く、引き返そうかと悩んでいたら薬屋を発見する。 そこで喉の薬と喉飴、総合風邪薬を購入して、舐めながらとりあえず出雲に行くことにした。 薬局からでてくるとにゃんたさんが停車している場所がバイク屋さんの隣だった。 そういえば、先ほども休憩したときもバイク屋さんの前じゃなかったっけ?と二人で笑いだした。 にゃんたさんがタバコを吸い終えて、出発してから数分で日本海が見えてくるようになってきた。 日本海が見えた頃になるとお昼だったので、... 私が以前に立ち寄った風景の良い自動レストランで食事をしようと言うことで行って見ると、今はサンパーク三隅道の駅という施設になっていた。 ここから見える風景は海岸線を単線が通っており、所々に見える岩場は塩の後がついていた。 この風景を眺めていると、バイクでなく鈍行列車の旅もよさげな感じと思ってしまった。 そう思いながら道の駅で気になっていたのは北九州ナンバーのハーレー軍団、めかりPA,王司PA,津和野..など等で、気になっていたのだが、私たちが抜く集団、抜かれる集団の全てのバイクが福岡県内のナンバーを付けている。 これって、ひょっとして、僕らがインターネットで出雲ツーリングのメンバー募集の影響か?など等と話しながらにゃんたさんとレストランに行く。 そこには先ほどのハーレー軍団のおいちゃんたちがくつろいでいた。 彼らとは関係ないが、以前、ポリスタイプのハーレー軍団に囲まれた時、砂利道コーナーの途中でIn/Outから追い抜きをかけられた事を思い出し我侭な走り方をされて嫌な思をするのも否だなとふっと思い出して...先を急いで浜田の町で食事をすることにした。 浜田市内にはいると、浜田名物さざえ丼という看板が目に入ってきたので、その店に飛び込んだ。 ひと釜毎に生米から釜飯を炊き上げるので待ち遠しかった。 でも、釜飯のふたを開けると磯のかほりがテーブルの上を漂う。 ご飯を茶碗に移すとたびに、さざえが住んでいた岩、それに打ち寄せる波の風景が脳裏に浮かぶ。 口に頬張り食べるとミディアム状態に火の通ったサザエの身がコリコリと歯ごたえ、喉を通るときには上質のゼラチンを食べるようにつるりと美味しかったです。 時間をかけた食事も終わり国道9号線をひたすら走りだす。 |