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大観望でのコーヒーミーティングがあるので、 AM4時頃に起床するが....咽喉が痒い、 頭が熱い..との事でツーリングを断念する でも、AM8時頃になると、うろうろ虫がうずうずするので暖房を効かせた車で出発することとなった。 高速を人吉で降りて、いざ国道445線を。。。。 最初はのほほんと走っていました。 頭の中では、2時間もあれば、南阿蘇側に抜けるだろうと考える その後、2時間かけて、石橋巡りを行って、阿蘇によって帰る計画を考えていました。 |
6年前に来た時よりも道幅は広く舗装されて、険しいコーナーを少なくするために山と山を繋ぐように橋も架けられていました。 新らしい道路の壁には花が植えられていて、 コスモスなどの秋の花は満開でした。 ただ、残念だったのは、高い所を走っているので、清流が見られないということでした。 また、川へ降りる道は全て工事用の道路のため、閉鎖されていたことも残念でした。 |
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そして、五木の子守り歌で有名な場所に到着 車を停車できる場所でないため、駐車場のある公園に車を止めて積んでいた自転車(下の写真)で観光をしてきました。 そう、そう、公園内にある温泉は風呂場から、清流が見られるので、ぜひ入ってくださいね。 ![]() |
初めは整備されていた道路も五木村先は道路工事の真っ最中のようで、離合するのが嫌になる狭い道が延々と続きます。 でも、途中で車を止めたくなるように道端には綺麗な花が咲いているし、所々に公園が作られているようです。 そのうちに国道445線は観光道路として、変貌を遂げるのかも知れませんね |
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途中、国道を離れて、 平家の里と吊橋を見るため、わき道へ移動、さらに道は狭くなります。 平家の里に来ると、 合掌つくりの食堂と売店があり、少し上には神楽殿等が立っていました。 ここに夜に来て、神楽を見たいとの思いに掻き立てられました。 平家の思いでも一杯詰まっていましたしね |
行きは気にならなかったけど、帰りは観光バスに出会います。 どれぐらいの幅といえば....比喩すると、田舎の駅のホームの幅の道路を観光バスが走っている状況です。 すれ違う場所なんて、離合用の場所まで、下がっても数ミリしか開いてないからね かなり、どきまぎもんだったよ。 |
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平家の里まで来て ちらほらと、赤く染まり出したなといった感じでした。 また、狭い道に飽き々しながら、 国道445線に戻り南阿蘇方面へと途中に釣り橋が見つけたけど観光バスが2台停車を見たσ(^_^)は 釣橋まで行くのを止めて遁走だって、観光バスの後を走るなんて前途多難を感じてしまうもの その後、砥用町に入るあたりから、やっと気の早い木々が数本は紅葉に染まっている感じでした。 |
何時もの道に出てきたころには、PM4時頃になっていた。 お昼は熊本市内で食べる予定だったのに1時間観光+4時間走っていた状況で紅葉狩りドライブは終了しました。 |
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