頑張れなかなか君

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先ほどの続きの話である

帰る頃にパソコン数台を建屋の1Fから隣の建屋の2Fへと運び出す用事ができた。


ミッション条件は
 運ぶ量は台車に積んでも二往復が必要
 隣の建屋に荷物用エレベータはある
 パソコンは荷物用エレベータとPCの設置場所の距離は数100m
 ※4~5部屋並んでる小学校のような建屋を想像してください。

 

僕の部下である、なかなか君にPCを台車ごと荷物用エレベータで2Fに上げる為の作業説明をする。 そして、台車を2Fに上げると、15分後に台車のに搭載していたPCが無くなっていた話の続きからである。

 


一抹の不安を感じながら、2台目の台車をエレベータに乗せて2Fのボタンを押す。
スプリンターのように階段を駆け上がり、なかなか君の元へ


予感は的中していた、二台目の台車に乗っているパソコンを下ろし初めていた。 期待を裏切らないのが彼である。

 


全て下ろしてから、同じ台車にPCを積み込むのは面倒なので、黙って彼の作業を制止

荷物用エレベータ周辺に散乱していたPCを台車の上に載せはじめる。

 

無口な僕の行動に対して、

 なかなか君は河豚のように膨れながら......僕の行動に従いはじめる。
僕は理由を聞くのが怖くって、無口のまま....

 

そして、二人の影は仲良く2Fの奥へと消えて行った。

 

 

 

 

ある日、この話を僕の上司にすると、「観客が居なかったの残念ですね」といっていた。

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このページは、おこたさんが2005年7月10日 12:53に書いたブログ記事です。

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