益田市のグラントワで開催されているボックスアート展を見てきました。
「ボックスアート」はプラモデルのパッケージ箱に描かれている絵柄で、原画が紹介されていました。
未完成製品の完成予想図として、元となった実物が活躍している場面。
写真を見るよりもリアルに描かれたイラスト。 影になって見えないパーツもイラストなので微か見える
バイクのイラストなんて、本物を色々な箇所から舐めるように、じっくりと眺めた感じ。
質感もあって、本物以上に魅力を感じました。
最初は戦前の本の雑誌の付録。
3歳児ぐらいの大きな三笠や空を飛ぶ要塞など、紙を切り離して組み上げることができるおまけ
それも、のりなどがいらない、紙の模型とある付録。 凄い。
トトロなどの映画で有名な宮崎監督の顔を思い出してしまう。
その後、少し戦争の色がついてい来るがカッコ良く見える。
が、僕の世代は悪い面も習った。
夏休みなんて、先生から夢に出るまでリアルな体験を聞かされた。
ジオラマの予感をする背景まで描かれたイラスト。
最初の頃は作るだけだったが、ボックスアートを見ながら改造したっけ!!
バイクのボックスアートなんて、レース中のバイクを飛び出して見たような状態。
人のイラストも、しわや光と影で人生を感じる。
子供が喜びそうなTV漫画の模型も
描き方しだいでは、近未来の予想図といったイラスト。 リアルすぎた。
遠くまでに見に行ってよかった。
日本の工業力、世界が評価する近代の日本文化の原点が、ここにありといった感じだった。
九州にある美術館でも、展示してくれないかな?
